田舎に行って〝骨折〟してしまいました。

query_builder 2022/08/08
リハビリ

 かなり昔、もう30年くらい前の話になります。

お盆休み明けの診察開始日に若いお母さんが腕を三角巾で吊った年長さんの男の子を連れて来院されました。

いかがされました?

聞けば、お盆休みでお母さんの実家・田舎に行って遊んでいて誤って転倒し手をついて受傷したとの事。

痛がるのですぐに地元の救急病院に連れて行き、そこで〝肘の骨折〟との診断を受け、シーネ固定&三角巾の処置を受けてきたとの事でした。

それでは診ましょうと慎重に固定を外し触診をしました。

あれっ?

う~ん…

おかしいな?

もう一度…

やはり違うなぁ…

患部に〝骨折〟の所見が無いのです。

ならばと〝肘内障〟(※子供の肘が外れる・脱臼と言うケガ)のテストを…

完全に〝陽性〟、間違い無しです。

お母さんに「骨折の所見が無く、どう診ても肘が外れている・脱臼としか思えません」と伝えました。

お母さんはキョトンとしています。

そして続けました。

これから肘の脱臼の徒手整復をします。

徒手整復を完了すれば多少の痛みはあるかも知れませんが直後から手を使うはずですと!

そして徒手整復、整復完了後、男の子はすぐに手を使うようになりました。 大きな救急病院でレントゲンを撮って〝骨折〟だと言われたのに…

子供の肘周辺の損傷に対しては時として診断が非常に難しい場合があります。



〝必要な時に、必要なだけ、必要なことを〟

これが最も大切、これが最も早く治るコツ‼



当院では〝医療は必要性〟との前提のもと『保険診療』を基本ベースに治療方法を選択しています。

何かお困りの事がございましたら当院までお気軽にお越しください。


◆江戸川区で整骨院を開業して35年、日々努力・精進・勉強、よりクオリティの高い院を目指して!

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